top of page

横浜Fマリノスvs柏レイソル

20171224@等々力競技場 天皇杯準決勝

2-1

天皇杯もいよいよ大詰め、今年この日まで試合ができるのは4チームだけ。

マリノスはリーグ戦の順位がACL圏内に入れなかったので、何としてもこの天皇杯に優勝して、ACL出場権を獲得したいのです。

今回はバクスタの指定で、ピッチからかなり離れており、しかも仕事帰りということもあったので、カメラは持って行きませんでした。

こういう時に気軽に持ち出せる望遠のカメラが欲しいなと思う気持ちはあるのですが、画質に満足できるようなカメラを見つけることができていません。仕方なく、毎回3キロ近いカメラとレンズを持ち歩いています。

候補として、Olympus OM-D E-M10markⅢとLumix100-300の組み合わせを考えているのですが、まだ実行には移せていません。

時々スタジアムでもミラーレスで撮影されている方をお見かけするので、どんな感じなのか是非教えて頂きたいなぁと思っています。

試合は、レイソルが前半速い時間帯に先制をし、試合を有利に進めるかと思われましたが、今年のマリノスは、先制されてからも、自分たちのペースを崩すことなく、粘り強く相手に対応してチャンスを作っているので、後半巻き返してくれるのではないかと期待ができる展開でした。

予想通り後半になると、マリノスがペースを掴み始めます。いい形ができるようになり、扇原選手との交代で入った伊藤選手のゴールでついに同点に!

それからも、何度も惜しいシーンが続き、飯倉選手をはじめとしたディフェンス陣の踏ん張りで、期待が膨らみました。1-1のまま延長に入りそこでも決着がつかず、PK戦かと思われた最後の瞬間、やはり交代で入った遠藤選手がうまく敵と入れ替わり抜け出すとウーゴへラストパス。このパスをストライカーらしくウーゴがゴール隅へ蹴りこんで勝負あり。マリノスサポーターは大興奮の喜びようでした。

後数分が長く感じられましたが、飯倉選手のナイスセーブなどで激闘を制して、マリノスが元日決戦へコマを進めました。

リーグではなかなか結果が出なかったマリノスですが、最後にこうしてサポーターに夢を繋げてくれて、マリノスサポーターとしては、結果的には、悪くない一年だったと思います。

元日は埼玉スタジアム2002でセレッソ大阪と対戦します。

最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
bottom of page